シリーズ第4作目。
サイバーテロ集団相手に戦うマクレーン刑事の物語。
劇場公開時以来、約17年ぶりに鑑賞しました。
当時は前作からかなり時間も経っているので、まさか4作目が作られるとは思っていませんでしたね。
今作はサイバーテロリスト集団が全米のメインコンピューターをハッキングしインフラ等全て麻痺させてしまうというもの。
マクレーンはたまたまFBIの要請で天才ハッカーを連行しようとしたところ何者かに襲撃され巻き込まれるハメになる。
妻ホリーなど3作目までのキャラクターは出演しませんが、娘ルーシーが成長して登場しその彼女も事件に巻き込まれる流れ。
アナログ親父のマクレーンがデジタルなハッカー達相手に戦いを挑む姿は熱い。
アクション描写もかなり豪快でハイウェイでのド迫力カーアクションや終盤には戦闘機も出すというめちゃくちゃな展開。
1作目からスケールがデカくなってますが、ジョン・マクレーンの簡単にはくたばらない様は変わらない。
てか、今作も普通なら何回死んでるんだろう(笑)
再鑑賞でしたが、結構面白い作品でした。