1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
あと7日早かったら死なずに済んだ
本当にその通りだと思う。
命ってなんだろう。戦争ってなんだろう。
考えさせられる作品でした。
あの戦後の悲惨な状況でも看護師として
仕事を全うしてた15.6歳の彼女…
長崎の被爆者の救護に当たった看護師にスポットを充てた作品。
今年は戦後80年という節目なので戦争をテーマにした作品が多いですね。
中でもこの作品は当時の悲惨さを特に描いている作品だと思います。
後…