このレビューはネタバレを含みます
わかる、というか現代の課題というか。
サクラが放った『お前が諸悪の根源だからだろ!』がその通りだった。
『みんな自分は悪くない』から最後に山縣家は『自分が悪かった』で終わるのがいいストーリーだった。…
SNSでの情報の信用性や発信に警鐘を鳴らす現代ならではの怖さもある作品のようでした
冒頭からしばらくは
主人公山縣泰介(阿部寛)の行動が突拍子なくて
これで面白いのかなと少々がっかりしていましたがサ…
教訓・警鐘・啓発的なメッセージ性を評価。今どきの「能書き」と「言い訳」だけの若者たちへの不満も含め、いちいち納得。
導入部のディストピアな展開はなかなかのホラーだったが、主人公の自業自得でポンコツ…