こく

最後の忠臣蔵のこくのレビュー・感想・評価

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)
3.4
赤穂浪士討ち入りのあの47人。実は密かに生き残りがいて、その後も主君への忠義を尽くしていた!

忠義を言葉でなく生き様で見せて死んでいく主人公。時代は違えど、その生き様は余りにも切ない。

古いと言われそうだし、現代人の心には響かない部分もあるが、それが確かに江戸末期にあったことは理解できる。時代遅れの物を単に否定する人にはなりたくない。
こく

こく