いちご大福

シックス・センスのいちご大福のレビュー・感想・評価

シックス・センス(1999年製作の映画)
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うう…観てる間、ずっと胸が苦しかった。
コールのSOSにいち早く気づいて助けてあげたかった。「ぼくは化け物?」という問いに「私の目を見て」とお母さん。お母さんの優しさがひしひし伝わってくる。
マルコムの患者を救いたいというきもち。
コールとの掛け合いもいい。
マルコムがコール以外と話をしていないことを後から気付く。(知る)
まさかマルコムも幽霊になっていたとは…
シックスセンス=第六感が見える男の子。
マルコムの記憶も蘇る。
“眠る時に話しかけたらいいよ”
“ぼくたちは話し合ってきた”
お互いに言い合ったことを実行し合う。
マルコムにはコールが必要だったし、コールにはマルコムが必要だった。

アンナが抗うつ剤を飲んで、ずっとマルコムを想っていたこと。お母さんがコールのことを想ってうなされていたこと。それぞれの愛を知る。

それにしても、キラを殺したお母さん許せない。