主人公の精神科医が担当することになった少年は、死んだ人が見える第六感の持ち主だった。ドンデン返し映画の代名詞的ホラーサスペンス映画。
公開当時は上映前に支配人が出てきて「この映画には最後に大きなドンデン返しが用意されていますが、どうか人には言わないで下さい」という口上が付きました。それぐらいオチが凄い映画。
かと言ってオチが全てなのかというとそうではなく、
ホラーシーンはとことん怖いし、
夫婦愛に涙する感動ヒューマンドラマでもあるのが名作たる所以。
このネット社会で、奇跡的未だにネタバレしていない幸運な人は、今すぐ見てください。人生トップレベルの騙されを味わえます。
オチを知っていても、今改めて見てもやっぱり普通に面白いね。脚本の為せる技よね。
猿の惑星、ユージュアルサスペクツ、メメント、シークレットウィンドウ、ハイドアンドシーク、ハイテンションなど、数々ドンデン返し映画はありますが、
やっぱりシックスセンスが頂点かなぁ。
