みーちゅう

嵐を呼ぶドラゴンのみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

嵐を呼ぶドラゴン(1972年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

少林寺炎上からの反清復明の話。原題通り、方世玉と洪熙官が中心のお話。白黒コンビ。爽やかと漢らしさ。
少林寺燃える経緯は他の映画観てもらうとして、私はラマ僧の紅衣四傑に推しがいるのでOPと終盤盛り上がります。

勘違いして洪熙官を渡してしまった方世玉の病みっぷりが好きです。奥さんに短刀で殺してくれと頼むとことか。奥さんも困るわ。
助けるためにひたすらトンネル掘り。どこにあるんだ家。
都合よく処刑前にトンネル到達。掘ってる音でバレるとか無いです。
紅衣四傑の衣装と肉体美にうっとりしてたら生存者4人。死ぬ時に画面が赤くなる。

紅衣四傑 +0.5
主演二人のコントラスト +0.2
脱走時の喜びっぷり +0.2
悪役二人(ドーとシャン) +0.2