ネトフリ映画あるあるで、予告編以上の情報無さすぎ!ってのは、広く頷いていただけることだと思うのですが、本作も前情報なしで、とにかく本編の上映時間のそのコンパクトさに惹かれての鑑賞とあいなりました。
ギャングが軍の特殊部隊に攻撃を仕掛けるという、ただそれだけの物語。
しかし、さすがにギャングといえども真っ向から戦うとなると分が悪いよな〜。なら、休暇中の彼らを待ち伏せて、いきなり襲ってやればいいんじゃない?
でも、そこはそこ。さすがは訓練された特殊部隊。冷静かつ的確に反撃に討って出るのでした。って、まさにタイトル通りの展開やん!
重装備とマンパワーにまかせて、とにかく力技で攻めまくるギャングどもに対してたった5人で立ち向かうことになる特殊部隊の男たち。
オラオラ系ケンカ自慢が世界を獲った元ボクサーやプロの格闘家にエラソーに絡んではボコボコにされるYouTube動画を観て、妙に爽快な気分になったことありません?
その辺りを狙った作品なんでしょうかね。