前回いいね頂いた方ありがとうございました
これがちぃさんの仰ってたキリ番がずれる現象。。。
基本再鑑賞しない派、なのですが
今回はテレビでたまたまやっていて録画で鑑賞
やはり引き込まれた..
デビッドフィンチャー監督
初鑑賞は「セブン」1998.5.18だった
そこからわずか2ヶ月の
1998.7.24
その年公開をVHSで観るわけだから
新作でTSUTAYAレンタルかもしれない
セブン
ゲーム
ファイトクラブ
では今考えるとゲームが1番好きかも
知れない
セブンやファイト~は非現実的すぎるので。。。
24年振りに鑑賞し、
私ももれなくおじさんになれた
(昔からおじいさん👴とか
年を取ることはきらいじゃなく思っている)
あの時はまだ大学1年次だったが
今はもう2児の父3年次(3年目)
当時憧れていた(空想の思い描く路線上にあった)
「大企業戦士」だとか
「いわゆるお金持ち」の類いに私はなれなかったわけだが
(就活どころか体調不良わっしょい!)
なりたかった自分になるためには
もう少し時間がかかりそうだ
こうした「映画/作品」における
「誘導」ソードフィッシュにおける
「ミスディレクション」が深層心理で効いているのかもしれない
「こっちに来るな」と
深みの自分が言うのかも知れない
24年振りに見て
もう社会に出る前の
あの頃の「環境保護を訴える熱く面倒くさかった自分」はもう消えた事も思い出した
グレタさんのように
「環境だ」「地球だ」
“how dare you are“
(よくもそんなことが言えますね)
→化石燃料を使いすぎた過去の世代が
大幅な方向転換をしない・出来ていない・出来そうにない事に対する
怒り、絶望から来る辛口新世代
「だった」自分はもう消えた
あの頃、社会に染まる前に
感じたのだ
皆で歩もうと
1人勇んでもいけない
たまに自分を点検しよう
間違った自分になっていないか
10年後
20年後
またこの作品に
新しく出会うかも知れない
1回目 18才の時鑑賞
2回目 43才鑑賞2022.9.30
→マイケルダグラスの主人公年齢に
近づいてきた
ブラッド・ピットが
セブン、ファイトクラブの人気を作ったとも言えるが、
この、「ウォール街」あるいは
「ダイヤルM」のような金持ちが似合うマイケルが(あと「ブラックレイン」か)
やはり私は昔から結構気になるし
好きなのだろう
私は自分の「人生ゲーム」の「ゴール」を作り替え始めている
達成できそうなモノに笑
なりたい自分を目指し
したいことをすることこそ
生きている証
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以下1回目のレビュー
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マイケルダグラス
結構よい
お父さんのカークダグラスもまた、
そしてさらに銀幕スターなのですよね
迫力のある
マイケルの顔が
ゆがみ、迷い、
そしてまた疑っていく
自分も巻き込まれていき
なんだこれは
なんだこれは
どうなるんだの
ひとり大騒ぎ
最後も好き
映画好きになった頃
クエンティンタランティーノ
デビッドフィンチャー
リュックベッソン
が自分の中のトップ3監督でした。
そこから、
キューブリック
マーティンスコセッシ
ブライアンデパルマ
クリストファーノーラン
などへ広がっていきました
このゲームは本当にやられました
ぜひ何もあらすじを
知らずにご鑑賞頂きたい
1998年、鑑賞227本中
16位