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高校卒業後、離れて暮らしていた父親を頼りに上京した夕子(若尾)は、継母からの仕打ちに合いながらも、恩師(菅原)の「いつも心に青空を持ち明るく生きる」の言葉を胸に、行方不明の母親を探すことに。
若尾文子の魅力爆発である。冒頭の胸元ざっくりセーラー服から、継母に毎日イジメられてる割には衣装もお化粧もバッチリ決まっている彼女があどけない魅力を振りまき続ける傑作。ストーリーの肝は継母家族から…
「若尾文子映画祭」にて4K鑑賞通常版でもレビューしているので割愛。有子の洋服、東京の街並み、そしてあの青空とビビッドな景色がより鮮やかに。登場人物たちのカラッとした性格や軽やかな語り口のお…
人生も、日々の営みも、こんにちはから始まってさようならで終わる。全てのカットが芸術。ここでこうなるはずというお約束の展開をことごとくぶった斬ってくるストーリーは改めて観ても爽快。病気のお父さ…