6人のガンマンのアップルのレビュー・感想・評価

米連邦保安官が身分を隠して牛泥棒の一味を逮捕しようとする西部劇です。タイトルに６人のガンマンとありますが６人も登場してたかな？出てきてたかもしれませんがお話の中でキャラクターを上手く使えていませんでした。１時間足らずの映画なので仕方がないのかな。ストーリーというか脚本が面白くありません。物語に起伏がなくて監督と脚本が同じ人なのに残念な仕上がりでした。主人公の連邦保安官に華がないです。牛泥棒のボスが一番演技が上手くて目立っていました。古い映画なのでやはり映像と音声に乱れがありましたが字幕なので問題なしです。