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マネーボールのmasaraiのレビュー・感想・評価

マネーボール(2011年製作の映画)
4.0
Clip倉庫片付け(片付けてるそばから増える一方で減りゃーしないw)第6弾!

子供と観れない映画を優先してるとホラー映画多め(笑)いや、嫌いじゃないんだけど、感動するやつも観ないとね!(心が荒んじゃいますよ)

この映画、すごく好き!
ブラピは歳をとって良い味が出せる凄い役者さんだわ~。

それで、この映画、普通によくある、スポコン物のサクセスストーリーとは一味違ってました。

普通によくあると言うのは、まぁ弱小チームで選手や監督が何かをきっかけに劇的に強くなっていくスポコン物のことで、まぁ基本的にこういう映画大好きなんですが、今作は一つ上のチームを造る立場の目線の映画になっててね。

こんな風に、自分の立場を追い込んででも信じて突き進むのって、すごいエネルギーだよなぁ。

野球やスポーツに限らず、いろんな世界で現実に既成概念をぶち壊して、何か新しいことをやろうとしたら、必ずその既成概念の中で生きている人たちとの軋轢が生まれる。
そこを突破してこそ新しいものが生まれるんだろうけど、口で言うほど簡単なことじゃないよね。
まさに生みの苦しみってやつですね。

そして、窮地に追い込まれてからクライマックスまでの快進撃は、お約束ながら熱かった!!

やっぱり野球に限らずスポーツの劇的な瞬間って、観てるだけで無条件に感動する何かがあるんだよね。

そんで、僕も野球にまつわる感動のストーリーを思いついたので、書き起こしてみました〜。

よかったら皆様の感想をお聞かせください。
では以下に~。



四番打者「ほら、お見舞いの花と、こないだの
     試合のホームランボールだ」

重病少年「わぁー!お兄ちゃん!お見舞いに
     来てくれたんだ!ありがとう!」

少年の母「いつもすみません。
     この子ったら、明後日の手術受け
     ないってきかないんですよ。
     なにか言ってあげてください」

四番打者「どうして手術受けたくないんだい?」

重病少年「僕の病気は特別なんだって、この前
     先生とお母さんが話してるの聞い
     ちゃったんだ。
     手術の成功率は10%くらいだって。
     僕、そんな為に痛い手術したくない
     んだよ」

四番打者「そうか、、、つらいな。
     でも手術を受けなければ生きられる
     確率はもっと低いんだろう?」

重病少年「別にいいんだよ。僕なんか、死ん
     じゃったって。
     生きてたって良いことなんかない
     しさ。」

四番打者「なぁ、こないだの約束は憶えてるか?」

重病少年「そんなの、、、できっこない。
     いくらお兄ちゃんがすごいバッター
     だからって、無理に決まってるよ」

四番打者「そんなことはない。
     俺は明日の試合で、必ず約束を守る。
     そしたら、君も手術を受ける。
     手術は成功して、君は助かるんだ!!」

重病少年「だから無理だって言ってるじゃん!
     お兄ちゃん馬鹿じゃないの?
     代打逆転満塁サヨナラホームランなんて
     そんな条件そろうわけないし!
     大体お兄ちゃん、スタメンじゃないか!
     ホームランだって打てっこない!!
     僕の手術だって成功するはずない!!
     僕は死んじゃうんだ!!!」

バシッ!(少年の顔を平手打ちする四番打者)

重病少年「痛っ!何するんだよっ!!」

四番打者「誰が馬鹿だコノヤロウ!
     馬鹿と言ったらな言ったやつが
     馬鹿なんだぞ!」


そして次の日、彼は第一打席で審判に暴言を吐き、大乱闘の末退場。

少年も死んだ。。。


あぁ、涙が止まらないっっ。
あなたの心には何が残りましたか?


この物語はmasaraiの創作であり、映画『マネーボール』本編とは、ストーリーや登場人物等一切関連ありません(笑)