「[活弁]映画でよむ　クラシックアニメ篇」
というイベントで視聴
※活弁師　澤登翠

監督・村田安司、脚本・青地忠三の
1935年製作の無声ショートアニメ。

金持ちの兄、貧乏な弟。

貧乏な弟が道で困っている老人を人助けしたら、老人から「森に行って小人たちから臼をもらいなさい」と言われる。
弟は森へ行き、小人も助けて、何でも欲しいものが手に入るという臼をもらう。
弟はその臼でいろいろなものを出して兄以上の金持ちになる。金持ちになった弟を嫉妬した兄は、弟こ臼を盗み、大量の食料と臼を持って無人島に行く。
途中、塩を持ってくることを忘れていたことを思い出した兄は、船の上で塩を出すも、弟から止め方を聞いていないため、ずっと塩が出続けることになる。
船は沈み兄はサメに食べられたけど、塩はずっと出続けたから、海の水は塩辛いよ…という話し。
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どんな教訓がある話しなのか…
別に教訓はいらないけど、ストーリーもあまり面白くなく…

途中、活弁師さんのマイクが入らなくなり、地声での話しだったけど、私は前の方の席のため問題がありませんでした。