このレビューはネタバレを含みます
ネタバレというよりグダグダ思考なのでたたんでます
親子と難病、というキーワードから勝手に『アイ アム サム 』『レナードの朝』を連想させて観ていたのだけど、比べると雰囲気は全然ちがう
かなり実直というか、地味
でもそこが妙にリアルだったり
2人の心のズレを描く映画の中でも泥臭いわ、お互い譲れないわで…… で、それは全然綺麗に解決しない
なんとなく消化不良な感じ
映画では着地点が見えるけど、現実はそうじゃない
こういう小さな軋轢や消化不良ばかりあるのが現実なんだなぁと
本筋と関係ないところでうだうだ考えてた
ブレンダン・フレイザーとハリソン・フォード目当てでの視聴で、そこはおおいに満足!あと長女の明るい笑顔に癒された