✒️あらすじ
ある惑星にやって来た傭兵のロイス。そのロイスをはじめとする囚人や軍人、工作員などから成る集団は、地球外生命体に選ばれた戦闘のエリートたちだった。しかし、実は自分たちが新種のプレデターに狩りの獲物として呼ばれたこと知り…
✒️感想
うーん...良い所と悪い所がハッキリしてる映画...という感じかなぁ...
良い所は、まず設定と発想と工夫を凝らしている所。
横柄、特殊部隊、殺人集団、死刑囚、ヤクザ、そして医者の計8人。敵は誰だ？などと謎を解いていく段階は設定勝ちだし、謎が解ける瞬間も発想勝ち。
色んな工夫を凝らしてるのはよく分かったし、プレデターの世界観も広がってるのは良かった所。👍
けど、その後ですね🙄
一気に話が進むシーン、ダラダラ感のバランスが悪くて、追いつけない🙄
それにプレデターのキャラクターの活かし方もそんなに良くないし、人間の方も沢山居すぎたのか、全員を描ききれてなくて、見終わったあとのスッキリ感が無い😇
前半良し後半ガッカリというような何とも言えない作品...
話変わりますが個人的に前半ガッカリ後半良しの方がいい映画な気がします。
前半良し後半良しが1番だけど。
✒️作品情報
『プレデターズ』は、2010年公開のSFアクション映画。
『プレデター』シリーズの第3作目。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『シュワルツェネッガー/プレデター』を、舞台を惑星に置き換えてリメイクしたSFアクションで、惑星に集まったエリート傭兵部隊が地球外生命体・プレデターと死闘を繰り広げるさまを描く。
