豆onpeets

ダークマンの豆onpeetsのレビュー・感想・評価

ダークマン(1990年製作の映画)
5.0
    🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘



90年代なのに、
何だか映像が凄い合成なのが面白い。☺️
あまりお金はかけてない感じなのか?


でも、サムライ味があって好き。


そして、主人公の火傷後のフォルムが凄い良くて
写真撮りまくった😂🤳🏻ぱしゃぁ〜。✨

特殊メイクめっちゃ良すぎやで〜⭐️

背景の合成感はアレだけど😂!


他にも映像の随所が素敵すぎるから、
お気に入りが沢山できちゃいました🥰



⚫︎火傷を負った人々が謎のぐるぐる回されるマシーンに縛られてる。

⚫︎廃墟がめっちゃ良い。

⚫︎皮膚の予備が沢山置かれてる廃墟

⚫︎マンホールから顔を出させられた男。

⚫︎義足が銃になってて自分で使うんじゃなくて違うやつが使ってる。

⚫︎謎の鍵打ち銃

⚫︎ピンクの像のぬいぐるみを渡せ、渡さない問答

⚫︎指、ぼきーーーー⇨3人それぞれが画面アップで叫んでる顔😂

⚫︎主人公が路地裏で寝てる時にダンボールが吹き飛んで、水がダイレクトに当たりすぎなところがww

⚫︎ぐるぐる🌀渦な排水溝

⚫︎オペラ座の怪人みたいな格好と大体高所での戦闘。

⚫︎とりあえずむっちゃサムライミのホラー風映像を楽しめる。

🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

⭐️ざっくりストーリー


クローン皮膚を研究していた主人公は
ある日マフィア達に襲われて主人公の皮膚は爛れて見る影も無くなってしまった。

そして、
感覚の入力がないので精神的に飢える。
その飢えを満たすには刺激を残留させ感情を増幅させる事。

疎外感、孤独、怒りも制御不能となる。
アドレナリンの大量流出で驚くべき力が出る。


恋人のジュリーと元の生活に戻りたいが
自らの醜い本体をジュリーに明かせないでいる。


そして、オペラ座の怪人みたいな格好をしてる。
これ、もしかしてオペラ座の怪人か??
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ヒーローっていうより
復讐に燃える男。

常軌を逸脱したメンタルと力により

身体も心も怪物と化して行く自分と対峙して行く。


そんな悲しき男のストーリーでした。


『良心を鍛えている』


豆も人に優しい人間になりたいけど
1番難しいと感じている。

そんな今日この頃でした。


でわでわ〜👋


PS

最後、リーアムニーソンがブルースキャンベルになってて草。
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