ダークマンと云うと先ず思い出されるワークマン
例の吉幾三氏に因るテーマソングは最早国民性を帯びた
だが彼が現在の成功を手に入れるまでには
決して順調とは云えない暮らしがあったのを
各々方御存知だったろうか
不遇の下積み時代、ライトウィングな団体との関係疑惑
様々な人生模様を経て生まれた名曲『雪國』『酒よ』
或る意味ではヒーロー物と呼べるに違いない
聴く側も唄う側も年輪を重ねる毎に沁みる彼の曲は
一言で語れない背景が在るからこそ
真に迫る日本人の心に響く完成度と化すので或る
行こう
皆でワークマン
ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
