タッくん弐さんの映画レビュー・感想・評価

タッくん弐

タッくん弐

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

『別の人の彼女になったよ』という少し前に発表されたwacciというバンドの曲があります

この曲においては主人公である女性が別の人の彼女になったことで、元カレと比較しながらすでにもう新たな色に染まろう
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.6

自伝的な原作と伺っておりますので仕方ないのかもしれませんが、自分語り要素が強く小生が期待していたものとは異なりました

劇中におけるピークが物語半ばにある、あややとの握手会になってしまったのが悔やまれ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

勉強させていただいた気持ちです

我々男性は未だ女性のことを分かっておらず、本当にその身になって物事を捉えられているのか甚だ疑問

テーマ的に以前我が国作品でも優秀な『生理ちゃん』という邦画の感想文を
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バンディダス(2006年製作の映画)

2.4

ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックのラテンアメリカ的魅力を持つ美女2人に挟まれて選択を迫られた際に正しい判断ができるか否か

彼女たちの醸す所謂マキシマム・ザ・フェロモンに関しては抗えぬ運命、今作のよ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.6

今作は小生が好む映画監督のひとり、ティム・バートンの作品で個人的に最も感銘を受けた物語でございます

また劇場公開時、千葉県は柏市まで観に行った思い出もありまして兄と訪れた何度かの映画鑑賞内で唯一、号
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

東野圭吾原作を木村拓哉と長澤まさみ主演で彩り豊かに映画化

惜しむらくはフジテレビ制作のドラマにある雰囲気がそのまま舞台から緊張感を若干削いでいる印象

そして物語が進むにつれ次々と現れる観客のミスリ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

何気に有名俳優達が出演しているところも説得力を感じる点

新しく何か始めることの尊さを学べる作品です

人間の営みで基本とも言える料理という行為が主題である今作は観てても楽しく、美味しそうでもあるお話
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

スタジオジブリ作品が劇場公開されない昨今において皆が代わりとなる良質なアニメ作品を求めていたのは

今作のヒット並びに先日新たに動員記録を更新した鬼滅の刃の存在が明らかなものとしたところでありますが
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.3

小生同様、今作を避けてきた方も多いのではないでしょうか

監督がどうしてもイジリー岡田がコントで扮しているような外見の印象でして、音楽担当RADWIMPSと共に自分達が芸術家である旨を前面に押し出す軍
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.1

怪獣こわい

その巨大な力の前では人間の存在などちっぽけなものですから

小生が日頃感じる人間関係の悩みなど、取るに足らない代物であり実に矮小な事象

いっそ彼らに遭遇したならば、人間は皆平等に無力な
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

圧倒的な情報量

ほぼ全編CGで彩られた未来型の今作を鑑賞しまして、小生が如何に時代に乗り遅れて暮らしているのか実感致しました

所謂謎解き冒険バラエティー、ジャミロクワイでいうところバーチャル・イン
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.9

なにも考えないで観られる作品というものに今まで生きてきて出逢ったことがありませんでしたが今作は実になにも考えないで鑑賞出来ました

King & Princeの平野くんは大変格好よろしいですし、元Re
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.1

そこまで言うほどラジー賞でもないと思いましたが監督の名前が美味しそう

ハル・ベリーがsexyだか変態だかわからないまま話は展開しますが今回最も不憫なのは敵役シャロン・ストーンなのでは

年齢を経ても
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

テレ東午後のロードショーがこの度めでたく5000回記念ということで

敬愛するジェイソン・ステイサム氏の代表作である今シリーズが今月毎週木曜放送されるという

これは貴重な機会とばかりにエイヤッと自宅
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.3

シュワちゃん版のリメイクとは言えない全く別物の物語

前作はクレイジィーな監督のせいもあり、良くも悪くも個性的な作品と化してなかなかに爪痕を残す印象でしたが

シリーズの主人公として今作においてのコリ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.5

ガル・ガドットたんハアハア

腕時計が分からなくても化学式やマスタードガスの存在を理解する謎の島出身のワンダーウーマン

戦場を半裸の女性がぶっ壊しまくる不自然さは仕方ありませんが物語の凡庸さはどうな
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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

2.3

原作ラノベもテレビアニメも拝見したことがない弱輩ですが数少ない御友人からご紹介されこの度の鑑賞と至りました

序盤は一見さんお断り感を抱いてしまったのですが、徐々に物語へ没入することが出来ました

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

完全なるジャケ買い的鑑賞

1970年代のフランス・チェコ合作映画ということですが兎に角キャラクターのキモ悪さったらありません

kids時に観たら間違いなくトラウマもの、夢に出てきそうなヴィジュアル
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

恐らく今年2020年最後となる鑑賞作品は劇場で予告を観ていたに関わらず配信公開となった不遇ともいえる今作

未曾有の1年となった本年、それを意識してか否か、生きることの尊さを改めて思わせる鑑賞時間
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.3

不遇な運命に翻弄される13歳の少年少女たちを斬新な演出と撮影手法で描く今作

生きるのにもがく様が悲観的になり過ぎないように畳みかける演出からするとやはり冗長に感じてしまう上映時間

昔懐かしファミコ
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初恋(2020年製作の映画)

3.1

類稀なポテンシャルの持ち主それがベッキー

そして何より今作で個人的に嬉しかったのは中国人マフィアの一員として活躍した藤岡麻美様の存在でした

今となってはディーン・フジオカ氏の妹として有名な彼女です
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

時の流れは止められやしませんが

先日、今作主演のマイケル・J・フォックス氏が俳優業からの引退を表明しました

長年パーキンソン病に苦しめられた形でしたがそれでも病を公表した後、氏の活動は敬服するばか
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メカニック(2011年製作の映画)

2.7

精密機械のように殺しの依頼を遂行する彼、ステイサム

そんな彼も時には孤独に耐えかね、人肌恋しい秋空の下、独り街路樹へ寄り添う様に佇むこともあるのでは

ポクがもし彼だったなら誰も信じちゃいけない、だ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

夢溢れるロアルド・ダール原作をロバート・ゼメキスが監督したとあってこれはコロナ渦、蕎麦屋のツケを払う前に行かなければと思った次第であります

児童文学として程よいグロさ、なによりあの美しいアン・ハサウ
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.0

所謂『ドラ泣き』という言葉が好きではありません

感動させることに特化しターゲット層を限定して絞った結果、2000年代の邦画でよく見られた感動ポルノと揶揄される作風に近いものを個人的に感じるからです
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.7

フミフミも大人の女性になられまして

今作は漫画の神様、故 手塚治虫氏が原作の大人向け作品映像化ということで如何に彼女が演じるか楽しみでございました

結果、フミフミのみならずおっばいがいっぱいで満開
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デスペラード(1995年製作の映画)

3.5

初めて観た際には荒唐無稽加減に度肝を抜かれたものですが

アントニオ・バンデラスの獣の様な荒々しさに美しさを感じる今作、下まつ毛が異様に長い

アコギから奏でられる切なげなアルペジオはフラメンコならで
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

ufotableの逆襲が始まりました

劇場版だからと新たなお話を流すのではなく原作同様の物語展開、だのにこの人気

様々なタイミングが重なりあったのも要因でしょうが掲載誌での疾走感溢れる潔い終わらせ
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

2.3

山田杏奈たんの愛くるしさ

先日まで放映していた深夜ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』においてもその素敵な佇まいを拝見しておりました

共演はティナ、玉城ティナ様いま最も日本でアツいティナと言って過言
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

先日は興奮冷めやらぬ中、ディズニーランドにおける今作アトラクションの感動を綴った訳ですが

述べました通り、やはり読書好きで少し変わり者の聡明な女性と知り合いたい夢を忘れることは出来ません片時も

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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.1

先日、不肖私め東京ディズニーランドで2020年10月公開されたばかりのアトラクション

『美女と野獣"魔法のものがたり"』にrideする機会に恵まれたことをこの度ご報告致します

疫病影響もあり乗船は
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.2

いましろたかし氏の魅力はその圧倒的な画力の無さ、そして読んでいると何故か読みきってしまう不可思議さ

『釣れんボーイ』に代表される、劇中何もないがある作風は中年男性の悲哀を見事に顕しており胸に響きます
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.1

ジャケはジャニーズ所属タレント写っちゃいけない故の神木隆之介くん

「TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE」は兼ねてよりの人生的なテーマであり、それでも大人になっちまった
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

2.9

もうぐちゃぐちゃ

もはや素なのか演技なのかすら理解らない出演者陣の素晴らしさ

アウトレイジどころではない全員悪人ぶりは古き良きバイオレンスの正に見本

中でも金子信雄氏のヒヒ爺ぶり、これは見事なも
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ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

4.0

世が世なら今頃若者たちから愛される存在となっていたかもしれないと考えることがあります

公開された際は劇場側の陰謀、中島哲也監督『嫌われ松子の一生』とのクレイジィー二本立てを観に行きました

横浜とい
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.4

ジャイアンを演じる木村昴さんのヒップホップ具合がグイグイきております

若くして大役を射止めた彼はそのプレッシャーを物ともせず素晴らしい定着具合で既にたてかべを超えた存在

それだけにとどまらないヒプ
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