Surrender

ミスター・ノーボディのSurrenderのレビュー・感想・評価

ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)
4.0
西部劇と言ったらなんかニヒルな感じが漂う気がしてならないがテレンスヒルが演じるノーボディは陽気でそしてひょうきんなキャラクターが出てると一変コメディのような感じがする。
ノーボディ一見馬鹿みたいな奴と思ってしまうが早撃ち、命中率が高いとなるとなんか気になってしまうガンマン。
酒場でのゲームには笑ってしまう。
命を狙われるヘンリーフォンダが演じるジャックは100人以上のガンマン相手に1人で立ち向かうシーンは圧巻だ!
セルジオレオーネ監督の西部劇も最高だがこの映画も西部劇の早撃ちというテーマにそった演出がありこの映画の最後の緊張感?溢れるシーンは見応えがある。
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