鍋山和弥

星を追う子どもの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

星を追う子ども(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督の、作品の、女の子は、ひたすら、アイドルのような、性格をしてるなぁ~って感じる。この監督さんは、リアリティーよりも、夢重視って感じがする。この夢の世界が、この監督さんらしさって感じだ。でも、今作は、欲に任せて、文明破壊をする、人間の愚かさや、死者を、甦らせるのは、やはり、神への、冒涜だし、死んでも、生命は、受け継がれるという、メッセージだったり、いろいろ考えさせられた。『モリサキ』先生の、妻を愛する気持ちは、分かるし、生き返らせてでも、会いたい気持ち。これが、突っ走った感がある。やはり、愛は、人を、何も見えなくする。でも、死者は死者。命とは、そういうこと。でも、これぐらい行動するのは、やはり、愛ゆえ。本物の愛とは、そういうこと。
鍋山和弥

鍋山和弥