鍋山和弥

アンロック/陰謀のコードの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見てると、つくづく、正義を、真に貫くには、組織は、信用できないと、思い知る。国の危機管理のためだけに、テロを、起こす。ここまでする理由が、弱いな。危機管理は、命を守るためだけの物。命を、奪って、したとか論外。テロから、手を引こうとした、テログループの方が、立派。このテロを、起こそうとしたのは、CIAの方。これは、テロを、防ぐ側の方の人達の、自作自演。こうなってくると、現場の人は、何が何だが、・・・・。イスラム教は、テロを、望む宗教ではないと分かる。今作は、それな気がする・・・・。
鍋山和弥

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