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Lilypop
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

Lilypopが配信されているサービス一覧

『Lilypop』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
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Lilypopが配信されていないサービス一覧

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Lilypopの作品紹介

Lilypopのあらすじ

りりかは美大で写真を専攻しているが最近は撮りたい被写体が見つからない。授業では昔に撮った同居人エナの写真を提出した。エナは心の調子を崩してここしばらくは部屋に引き篭っている。2人の過ごす時間はバラバラで、かつての親密さを失いつつあった。ある日、りりかは街を歩くエナの“分身”と出会う。家に帰るとここにもエナがいる。謎に誘われ、2人は夜の街に繰り出した。 分身をめぐる冒険は新たな出会いと別れを生み、気がつけば愛が対立する世界に来ている。遠ざかった人たちの写真やメッセージに囲まれながら、りりかは見失った愛をまた探しに行く。

Lilypopの監督

青石太郎

原題
公式サイト
https://aoishitarou.com/lilypop/
製作年
2022年
製作国・地域
日本
上映時間
103分
ジャンル
ドラマ

『Lilypop』に投稿された感想・評価

pherim
3.7
写真を学ぶ美大生りりかと、同居人エナや友人らに流れる時間の密度を描く青石太郎監督作。

笑わせや泣かせを狙いはせず、霊感に度々言及するもホラー演出が来たりはしない。日本の美大生版ホン・サンス映画のような淡々とした会話の積み重ねに引っ張られ、気づけば終幕を迎えていた。

🧦

『気まぐれな唇』2002 https://x.com/pherim/status/1675734109614931968
『スユチョン』By the Stream https://x.com/pherim/status/1870305689794687154
ドキュメンタリーと劇映画の間のような撮り方で、iPhone撮影とはいえスタンダードサイズ?の比率はスマホ撮影を想起しない。しかし映像は明らかにiphone。
現実から記憶が演出によって締め出され、映像から音声がアフレコによって締め出され、と、あえてドキュメンタリー性から距離をとる。
そういう出来事と作り物との宙ぶらりんの立ち位置は記憶を再構成するときに少しずつ間違えたり作り物になってしまうことの寂しさに思える。
監督には霊感がなく、幽霊を認識によるものと捉えている感じ。
あぽ
-
全編スマホ撮影。高い機材を使わなくても映画はつくれるということを証明してた。
スマホ撮影だからこそ日常の延長のようなリアルな映像で親近感を抱く。

言葉で定義づけられないあらゆる気持ちや事柄は無理に解明しようとしなくてもいい。
なんでも正解を導き出すことだけがすべてじゃないよな〜と思った。最後りりかの長回しの台詞がいい。