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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のkamabokoのネタバレレビュー・内容・結末

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

わたしはセル画アニメが大好きなんだよ
なんか温かみがあって体重を感じるのがいい
攻殻の世界はより芸術的にみえるし狂気的でもある。その分工程は想像を絶する大変さなんでしょう、ありがとう(唇を噛み締める)

個を形成するものが記憶だよりって確かになんか虚しい生き物だよね!人って!!
だからいろんなものを遺したいんだね文明とか、、記憶の継承は人類の叡智
また難しい話してる!無理すんなって

SACとは別の世界線って前情報込みで視聴したけどこっちが原作なんやろなぁって感じることはできた。めちゃくちゃ好きです。先にアニメみたから入りやすかったのもあるけど。こっちの9課はまだ背中を任せられる結束みたいなのは感じられんかった、課長とバトーさん仲悪いし笑
1巻の内容やったらそりゃそうか!ってなる
原作やとフチコマ?もまだおらんしダークみが増す。少佐いっちゃったし、原作の素子は結構こじらせてたんやな。こっちのトグサくんの話し方がめっちゃ好き、山ちゃんの演技で一番好きかもしれん。あの自然さは逆に不自然。電脳化してるかもしれん。褒めてる。
やっぱり原作もちゃんと読んでもっと深めたい。
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