GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のネタバレレビュー・内容・結末

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人間が人間であるための部品が決して少なくないように、自分が自分であるためには驚くほど多くのものが必要なの。 他人を隔てるための顔、それと意識しない声、目覚めのときに見つめる手、幼かった頃の記憶、未来…

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自己の存在証明がキーになっていたように思います。

電脳化が進み、自分の記憶と改竄された記憶の見分けが困難となった社会。全身義体で電脳化している素子が、自我の不確実性に悩む過程は見ていて心苦しかった…

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4Kのリバイバルを鑑賞

TVシリーズは見ていたけど映画は観ていなかったので結構楽しめた

AIが意思を持つ所や何処までが人間なのかな境界線が曖昧など哲学的な事を考えさせられた

草薙素子のデザイン…

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タイトルと草薙素子の名前だけは聞いたことがあっての観賞
従来よくある説明シーンがほぼほぼなく、状況とセリフで理解してくださいのストロングスタイル、何とか振り落とされないよう話についていく
ありきたり…

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バトー「なあ、海へ潜るってどんな感じだ?」素子「恐れ、不安、孤独、闇、それからもしかしたら希望。(略) 海面へ浮かび上がる時、今までとは違う自分になれるんじゃないか?そんな気がする時があるの」
素子…

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世界観はこれぞサイバーパンクという感じで好きだけど正直話はあまり理解できてないです。
坂本真綾さんってこの頃から声優やってたんだ…。

押井守熱のある今が旬!と思い鑑賞。
天使のたまごから入ったので比較的内容が小難しく考えずにスルスル入ってくる!(それはそう)

哲学的な話、義体化につれて自我の境界が不明瞭になる価値観や、草薙素子を…

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何回か見ないと意味が分からないところがあった。
自分的にはAIが人間に憧れているという箇所が未来的に感じた。30年前の作品なのに。
しばらく経ってから、2回目見てこの作品の良さを知ります。

本当に全然わかんない!そもそもSFに苦手意識があったけど、この年代特有の薄暗さや絵柄、サイバーパンクのかっこよさに惹かれて(厨二病の名残)見てみたけど、私の頭が悪すぎる。でも感想をちゃんと書けるよう…

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人間と機械の区別が曖昧になった時代で人間を人間をたらしめるのは、顔や声だけでなく小さい頃の記憶や朝起きた時に見つめる自分の手といった何気ないものであると語ったシーンが凄く印象的だった

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