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プラトーンのhepcatのレビュー・感想・評価

プラトーン(1986年製作の映画)
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とても良い映画だが、ベトナム戦争の様子をありありと描く映画はグロくて苦手だ

この映画のジャケットになっているシーンは、ウィリアムデフォーだったのか

家族との関係がうまくいかなくて、自らベトナムにきたが、あまりの悲惨さに来たことを後悔していた
ただなぜみんなベトナムに来るとかというと、貧しく学もなく、ベトナムに来ること以外の選択肢がない男たちが来ていたのだ

いつでも俺たちは金持ちに利用されている
その通りだと思った

ベトナムの静かな農村で暮らす人々も戦争の犠牲者で、ただ言葉が分からずニヤついていただけで、頭蓋骨を割られ脳が出ている状態にさせられた

ディアハンターほどではないが、2回目を観たくない映画に入ってくる
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