井手脇教貴

プラトーンの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

プラトーン(1986年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます


『プラトーン』

監督
オリヴァーストーン

出演
チャーリーシーン
トムベレンジャー
ウィレムデフォー
フォレストウィテカー
ジョニーデップ

何度目の再視聴だろうか?
エリアスの一人戦場に取り残されて、大勢のベトナム兵🇻🇳に撃たれる
プラトーンでは有名すぎるジャケット!!

俯瞰からヘリコプター🚁で撮影してる…まさにオリヴァーストーンは天才!!…あれ観て哀しい気持ちにならない人はいないわな🥺

しかし、アレはまだ中盤で、しかもエリアスは独断専行はあるものの良い人じゃんかー!!毎回悪い人のイメージだと思ってた⁉️WHY?何故?

エリアスとバーンズの対立も、戦場にてお互いにやられると分かってての『やれよ』は納得でした。

ジョニーデップ若い!!いずれ有名になるからチョイ役でもいいから出演してくれと監督からのオファーがあったとか!!存在感ぱネェ!!

チャーリーシーンは、この映画🎞で羽ばたいて色んな映画に出演してた(arrivalやチェイスとか好き)

後半の銃撃戦は、チャーリーシーンが覚醒してた!!新人から成長したのを分かり易く表現してた。

オリヴァーストーン自身もベトナム戦争経験者だからこそのリアリティがある!

何回観ても評価高い映画🎬

追記

タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味である(本来の発音に近い表記はプラトゥーンである)。