安堵霊タラコフスキー

ララミーから来た男の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ララミーから来た男(1955年製作の映画)
3.4
ニューメキシコのカラッとした風景とそこでのいくつかの良いシーン、そして必要以上に身体を張ったアクションが見所の映画だが、アンソニー・マンの職人性故かそこまで心は惹かれなかった。(というかポン・ジュノの名作を見た後だと編集とか演出にもキレが足りないように思えて困る)

あと夜にも夕方にも見えないアメリカの夜のシーンも結構あってそこはちょっと擁護できない。