映画史に残るくだらなさだが、実は物凄い傑作だと思う。何の取り柄も無い平凡なモテないファーストフードのバイトしてる男の視点から見た馬鹿騒ぎしてる馬鹿者たちの青春の一瞬だけの煌めきを描いている。ショーンペンのイカれっぷりも見事だが、エロ美少女フィービーケイツのニンジンフェラと、全く意味の無いオッパイ出しは世界映画史に残るエロシーンとなった。
これほど眩しいオッパイがあるだろうか？カンヌ映画祭オッパルムドール＋アカデミー主演巨乳賞＋ベネチチ映画祭金乳賞レベル。爽やかで健康的で輝いている。
しかも全くの無駄脱ぎ！
これ程素晴らしいシーンを演出したのはエイミーヘッカリングって女の監督。素晴らしい！しかも『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のイカレたケヴィンクラインの奥さんになってしまった！毎日「バチカンはどこだ？」ってフィービーの股間を探したのか？
あ！ジェニファージェイソンリーも脱いでた。
全体的に音楽のセンスが良い。しかも脚本はキャメロンクロウ！だけどストーリーは無い。
