トップレスの女性達が踊り続け、視聴者の脳みそを腐らせゾンビにしてくる凶悪な映画
内容
なし。
自分が愛読している本があって、
恐らく日本で一番ゾンビ映画に詳しい伊東美和さん編著の『ゾンビ映画大辞典』がある
これは1932年から2002年までの世界中にある、ありとあらゆるゾンビ映画を網羅したかなり分厚い事典なんだけど…
この映画がこの本に載ってないんだよねwwwwww
作中でも、登場人物が彼女達を「zombie」としっかり呼んでいるんだけど、、、
ゾンビ映画として認められていなくてもう既に面白い🤣
映画はトップレスのグラマラスな女性達が軽快な音楽と共にひたすらダンスしてるんだけど、、、
最初は笑いながら見てた😄
でも、40分経った辺りから軽快な音楽にストレスを感じるようになり、
やる気のない踊りに怒りが募る…
作品が終わる頃には脳みそは腐り落ち、
半分ゾンビ状態に…
何故エド・ウッドはこんなにも沢山クソ映画を作れるのか…
しかも当時にしては金のかかるカラーフィルムで撮れたのか…
全てが謎。