監督はエリック・レイトン、ラルフ・ゾンダグ。声の出演は「スポーン」のD・B・スウィーニー、「しあわせ色のルビー」のジュリアナ・マルグリーズ、「マムフォード先生」のアルフレ・ウッダード、「ドクター・ドリトル」のオジー・デイヴィスなど。
6500万年前の白亜紀。広大な緑の大地には恐竜たちの王国が存在した。様々な種類の草食恐竜が群れをなし、彼らを強暴な肉食恐竜が襲う世界。そんな恐竜の王国にある日、突如として異変が起きる。なんの前触れもなく空から巨大な隕石が落下し、緑の平原は焼き尽くされ、湖は干上がり、大地は荒れ果ててしまったのだ。生き残った恐竜たちは楽園を求めて移動を開始する。
恐らくかなり小さい頃振りの鑑賞。どんなストーリーだったかは全く覚えていないので、ほぼ初鑑賞みたいなものだった。
かなり昔の作品だが、映像が素晴らしく綺麗で驚いた。恐らく当時はかなり話題になっていたと思う。
隕石が初っ端から衝突するので、全員絶滅するのかなとか思ったが、流石にそんな訳なくて安心した。笑
上映時間も短く恐竜を題材にしているだけあって、子供にオススメな作品と言える。
そう言えば恐竜のアニメ映画って、ダイナソーくらいしか思いつかないが他にもあるんだろうか。
簡単に観ることができる恐竜映画。
