クリードを観たいがために。
タマゴが先かニワトリが先か的な🥊(?)
こういう映画だったのか。
ていうのは闘う理由の、良い意味でのミクロ具合に対して。
事前知識は卵・テーマ曲・エイドリアーン!の3つのみ。
だったのだけどあんだけ雄叫んでるんだからほら、ロッキーかエイドリアーン!に難病があってとか、命を握られてるとか、相手に親を殺されたかとか。あっっさい想像してたんだけどまあなんてこと。
"レスラー"でもそうだったけど本能というか人間くささというか。
「15ラウンド立ってたら〜〜」に全て込められてる。現状の自分を越えた何かになりたくて、だからこそテーマの普遍性というボディブローで全ての人の魂をうつんだなこの映画は。
あとはスタローンの半生とのシンクロ具合で映画の外でも楽しめるし高揚するね。納得の名作。アメリカン・ドリームじゃなあ。
よし!これでいざクリードの1作目を、、あ、、ロッキーて6作もあるんすね、、