カレナメコ

東京プレイボーイクラブのカレナメコのレビュー・感想・評価

東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)
3.6
2013年鑑賞

エレカシの『パワー・イン・ザ・ワールド』にインスパイアされて、24歳の監督が撮った作品だ、とジャケ裏に書いてあった。
その記事に惹かれてレンタル。

この光石さん、最高でした。
ゲスでカッコ良くて悲惨で素晴らしかった。
博多弁のピンサロ店長、ピッタシ過ぎるし上手過ぎる。

狂犬みたいな大森さんも良かったよ。
田舎から出て来た男たちが、自業自得なんだけど東京で追い詰められて、ただただ破綻していく…

これ何だかんだ、良かったな~
原田芳雄さんの『横浜ホンキー・トンク・ブルース』とエンディングのエレカシ『パワー・イン・ザ・ワールド』にシビれる。
カレナメコ

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