カレナメコ

人のセックスを笑うなのカレナメコのレビュー・感想・評価

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)
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2019/4/12鑑賞

2008年上映作品
10年以上前の映画だけど、このタイトルの意味を知りたくて観てみた。

どうにも自分には受け入れられない映画だった。
あくまでも個人的な感想だけど、ダメだった。
呆れながら、ずっと悪寒を感じつつ観てた。

脚本、演出、キャラ作りから台詞の言い回しまで全てが嫌い。
ずっと虫唾が走り続けていた。自分には合わない。
最後まで観てればどうにかなるのかと思って耐えていたが、最後の最後までつまんなくて気色悪くてダメだったよ。
セックスというか何も笑えない。

ホントに、どこまでも一個人としての感想だが、
「いいとこ一個も無し映画」だった。
キモ寒々しいにも程がある。
この手の映画の良さを、感じ取れる神経が自分には欠落してるんだと思う。
だってこの作品、評価は結構高かったんだよね。
自分の感覚が貧相なんだと思います。マジで。

出てくる役者さん達は好きな人が多かったんだけど、好きになれる登場人物が居なかった。
とても残念。
カレナメコ

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