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Kabuki
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Kabukiの作品紹介

Kabukiのあらすじ

トランスジェンダーの主人公Kabukiが自己受容とアイデンティティを求める旅を詩的に描いたストップモーション作品。本作は、日々命を奪われているトランスジェンダーの人々に捧げられており、日本の伝統的な演劇形式に立ち返ることで、「仮面」というモチーフの持つ意味を深く掘り下げている。

Kabukiの監督

Tiago Minamisawa

原題
Kabuki
製作年
2023年
製作国・地域
フランスブラジル
上映時間
14分
ジャンル
アニメショートフィルム・短編

『Kabuki』に投稿された感想・評価

ネタバレはブログに書きました↓
https://ayachimaru96.blogspot.com/2026/05/kabuki-2025-13.html
歌舞伎の話ではなく、トランスジェンダーの話。とんでもなく滑らかなストップモーションアニメ。

国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのSNSアンバサダーとして先行視聴させていただきました。
https://www.shortshorts.org/2026/

本作の詳細は下記よりご確認ください。
https://www.shortshorts.org/2026/program/kabuki/

●上映
MoN Takanawa: The Museum of Narratives - 2026.05.29 [Fri] 17:30-19:20
LIFORK HARAJUKU - 2026.06.06 [Sat] 16:00-17:40
●オンライン グランド シアター
2026.05.25 [Mon] - 2026.06.10 [Wed]

🔳あらすじを読んだ方がいいかも

私はいつも可能な限り予告編も見ず、あらすじも読まず、映画を見始めるタイプなのでいつも通りいきなり本作を視聴しました。

本作に関してはあらすじを読んでから観始めた方がいいなと思います。
Kabukiというタイトルに引っ張られてしまい、別の見方をしていたので、後半になってから本筋に気が付きました。

🔳主題は歌舞伎じゃない

歌舞伎というデザインと使って、トランスジェンダーの内面を描いたという感じの作品でした。
私は歌舞伎というタイトルの先入観があったのでトランスジェンダーの話であることに気がつくのが遅かったのであらすじを読んで納得しました。

🔳ビビるくらい滑らかなストップモーションアニメ

前述した通り、作品の情報をほぼしいれていなかったのでストップモーションアニメと聞いて衝撃を受けました。

観ている最中も”もしかしてストップモーションなのかな?”なんて思いましたが、まさか本当にストップモーションアニメだとは。

あまりにも滑らかな動きなのでビビりました。

🔳不気味な映像

映像は怖いとまではいきませんが不気味な雰囲気で好みでした。
私が子供だったらめちゃくちゃ怖かったと思います。

🔳社会的メッセージ

社会的メッセージが込められた作品でした。
LGBTQの置かれている状況が頭に入っている人はより解像度高く観れると思います。

私はボーイズ・ドント・クライやブルーボーイ事件を思い出しました。
【願望】

SSFF&ASIA2026⑲
引き続き、こちらも「Rainbowプログラム」より

≪Filmarksあらすじ≫
トランスジェンダーの主人公Kabukiが自己受容とアイデンティティを求める旅を詩的に描いたストップモーション作品。
本作は、日々命を奪われているトランスジェンダーの人々に捧げられており、日本の伝統的な演劇形式に立ち返ることで、「仮面」というモチーフの持つ意味を深く掘り下げている。
・・・っていうお話。

これはね・・・・
タイトルにちょっと引っ張られちゃったかな・・って感じかな(;^ω^)
「Kabuki(歌舞伎)」なんてワードを出されたら、そりゃ日本人なら(ピクッ)って反応してしまうってなもんですがな(笑)
ところが、主人公の名前が「Kabuki」というだけで、実際に歌舞伎を演じるとかそういうお話ではなさそう・・・(;^_^A

時代的には江戸時代っぽいのかな・・・
まぁ海外の作品なので、時代考証とか細かい(?)は多々あるとして、一応舞台としては「江戸時代頃」って感じでいいのかな?登場人物の雰囲気からしてね。
まぁ江戸時代の庶民の家庭に姿見のような大きめの鏡があったのかは知らんけど・・・(;^_^A

きっとね、この時代だって「同性愛」というものはあったと思うのよ。
どういう呼び方、位置付けだったかはよく知らないけどね。
でも織田信長も徳川家康も「男色を楽しんだ」という説もあるくらいだし、一般的ではないにせよあったっていう事なんだろうね。
ただ、想像するにこの頃は「時代的」にも「お国柄的」にも、トランスジェンダーとか同性愛というものが認知されないどころか「受け容れられない」っていう風潮は、きっと今以上に強かったんじゃないだろうか・・・
特に自分の身内にそういう人がいるとなれば「恥だ!」ってなってしまう人もいたんじゃないかな。

そして今作もきっとそういう時代背景の中で、今以上に窮屈な思いをした人の心情を表現しようとしたんだろうな・・・ってのはわかる。

なんだけど、外国人がどうしてそこに「Kabuki(歌舞伎)」という名称を持ってきたんだろう。
「歌舞伎の舞台は女人禁制で、そこから女形が生まれた」っていうところに着目したのかな?
あれは別にトランスジェンダーが女装して舞台に立ってるわけではないのよ。
(Oh~ジャパニース・トラディショナル・ドラァグクイ~ン)じゃないからね(;^_^A

で、そういう割には「歌舞伎」とはあまり関係ないというか、能、狂言などの「日本の伝統芸能」がごった煮で出されちゃったような感じもしちゃう・・・。

それこそ、歌舞伎の女形の立ち位置と上手くシンクロさせた物語にした方がもっと真に迫れたと思うんだけどな・・・・
短編にそこまで求めるのはちと辛いか・・・。
ポチ
3.0
トランスジェンダーである主人公‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
その葛藤や苦しみは伝わってくる( ・᷄ὢ・᷅ )
何故歌舞伎なのか?!とは思ったケド💦

こんなに情報もあって、理解も以前に比べたらあるだろうと現代に思ってたけど……
未だにトランスジェンダーって事を理由に命を奪われる世界があるんだね。。。

仮面がキーワードなんだろうけど、美しさ以外は"何故??"が先行してしまう💦
伝えたい事と表現の仕方がマッチしてない??