地球外生命体

ビー・デビルの地球外生命体のレビュー・感想・評価

ビー・デビル(2010年製作の映画)
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鬼才キム・ギドクのもとで助監督を務めたチャン・チョルス監督の長編デビュー作で、人間の絶望や憎しみを容赦なく描くバイオレンスサスペンス。

都会生活に疲れた銀行員のヘウォンは、子どもの頃に暮らした住民わずか9人の静かな島を訪れ、幼なじみのキム・ボンナムと再会。ボンナムは日常的に村の老人たちに重労働を強いられ、夫や男たちからも暴力を受けており、ヘウォンに助けを求めるが、ある日、恐ろしい惨劇が幕を開けてしまう。

★2010年大鐘賞
 新人監督賞
★2010年韓国映画評論家協会賞
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
 新人監督賞
★2010年ディレクターズ・カット・アワード
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
 新人監督賞
★2010年Cine21
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
 新人監督
★2010年ファンタスティック・フェスト
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
 観客賞
★2010年富川国際ファンタスティック映画祭
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
 作品賞
 Eterna 賞
★2010年AFI映画祭
 新人監督賞
★2011年イマジン映画祭
 新人監督賞
★2011年ポルト国際映画祭
 女優賞(ソ・ヨンヒ)
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