『007』にあやかってかどうか知らないが、ショーン・コネリー時代に作られたフランス版スパイ映画。
その名もコードネームOSS117!!!
(いえ、パクリとは限りませんよ!)
バンコクで密かに計画されているペスト菌大量殺人の真相を探るためOSS117ことバートンがアジトに乗り込む!!
窮地に謎の美女に助けられそのまま恋仲に!!!
(いえ、パクリとは限りませんよ!)
探りを入れるうちに思わぬ相手が犯人と分かってさぁ大変!!
(全く大変そうではありませんが!)
お国柄でしょうか、スリルあるはずの展開も何となくのんびりと落ち着いた様子!!
あくまでオシャレ感が優先されております。。
特にひねりもなく本家の足元にも及ばないスパイ映画でございました。。
タイトルのバンコ・バンコは謎だが響きだけは良いですな。。