ぎー

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜のぎーのレビュー・感想・評価

4.0
【ワンピース特集1作品目】
「お前らにゃおれは殺せねェよ。人はいつ死ぬと思う・・?心臓を銃で撃ち抜かれた時・・・違う。不治の病に侵された時・・・違う。猛毒のキノコのスープを飲ん時・・・違う!!・・・人に忘れられた時さ。」
・何回見ても泣いちゃう、ワンピース最高傑作。やっぱりチョッパー編が1番好きだな。
・ルフィはやっぱり格好良い。ヒルルクの旗をワポルが撃った時に、海賊旗の重さを語るシーンは鳥肌立った。
・ゾロがこんなに目立たないストーリーも珍しいよね。バトル主体のストーリーじゃないって事だよね。
・チョッパー可愛い。ヒルルクを想う気持ちに胸が熱くなった。
・ヒルルクも本当に凄い。チョッパーの気持ちを思って、毒キノコ食べても笑ってるなんて常人に出来ることじゃない。
・チョッパーを送り出すくれはも粋。島全体が桜の木になるの、綺麗すぎる。ヒルルクは死んで無かった。とうとうドラム王国の病を治した。
・ワポルはくっそ悪いんだけど、アホすぎて憎めない。
・ムッシュールが記憶より全然強かった。ルフィと渡り合ってた。

⭐︎1番印象に残ってるシーンは、ヒルルクが死ぬ場面。国を想い、チョッパーを想い、満足して死んでいく様子は天晴れ。シリーズを通しても指折りの名シーンだったと思う。
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