ぎーさんの映画レビュー・感想・評価

ぎー

ぎー

映画(564)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

ジョン・ナッシュの半生を描いた作品。著名人の半生を描いた映画は沢山あるけど、現代人を主役とした作品では圧倒的名作。統合失調症との闘いを描いた作品であるとともに、どこかで悩んでいる全ての人を応援する作品>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

名作「華麗なるギャツビー」の実写化作品。監督バズ・ラーマンと主人公レオナルド・ディカプリオのド派手コンビが相性抜群の作品だった!ギャツビー邸やそこで繰り広げられるパーティーの派手さは圧倒的!不自然なカ>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

人間の人生について、現代のアメリカについて、描いた作品。直接的にはアメリカを描いている。ただグローバル化が進み、日本ですら大勢の移民が暮らすようにっている今、世界を描いた作品とも言える。直接的に語るこ>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

アパルトヘイトで分断された南アフリカの人々がどうやって一つになったか。人種差別と、それを超えるスポーツの力、偉大な人々の魂の力を描いた作品。たまたまラグビーW杯開催時に鑑賞。期せずして2019年の流行>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

「スペクタキュラー!スペクタキュラー!」ぶっ飛んだミュージカル映画。最近は音楽パートへの導入等で不自然さを感じさせないミュージカル映画が多い中、完全に割り切ってミュージカルを貫いた映画だった。映画を見>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

「フォーシーズンズ」の結成、成功、挫折、和解を題材とした作品。世界中で「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしたが、作品の構成はめちゃくちゃ似ている!本作は完全にミュージカルだけど。ストーリーはそんなに>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦下のナチスによるユダヤ人に対するホロコーストを題材とした作品。戦争のない境遇に生まれて良かったと心の底から想った。戦争を描いた作品は沢山ある。その中でもこの作品はシュピルマンという個人に>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

世界的にニュースとなった「ハドソン川の奇跡」を題材とした作品。世界的に大きなニュースになったとはいえ、毎日沢山のニュースが生じている。その一つ一つの出来事にこれだけ沢山の見方があり、これだけ人生を左右>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

「そばにいるために、お金なんか必要ないわ。」「最も大事なのは家族だ。」沢山の作品で扱われてきたテーマだが、イーストウッドが描くと本当に深い作品になる。お金なんか必要ない、とは言っても生きていくためには>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

アナと雪の女王の続編。世界観はそのままに、映像や音楽がとっても素晴らしい作品。もしかしたら裏メッセージを読み解けてないだけなのかもしれないけど、ストーリーは典型的なファンタジー。アレンデール王国に危機>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

伝説的なアメリカ軍スナイパーの人生を描いた作品。華々しさや過度な誇張をせずに主人公カイルの活躍を描く。だからこそ余計にその凄さが際立つ。ただ何よりも際立つのは、多くの敵を殺した彼も、武器を手に取った少>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

最高の戦争映画の一つ。とても静かな戦争映画。エンタメ性を求めてこの映画を見ると裏切られる。戦争に臨む一人一人の人間の心情をとにかく丁寧に描いた作品。圧倒的な反戦映画。劇中の登場人物はほとんど日本人で、>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

ただの名作。アベンジャーズやタイタニックとかとはちょっと違う意味で、映画中の映画。芸術家でもないのにこんなこと言っていいのか分からないけど、ある意味設定自体は物凄く映画らしい映画。不器用だが確固たる技>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

どんなラブストーリーよりも高い障壁を越えて愛し合う2人の人間を描いた作品。映画を見るときには共感や感情移入を大事にしてしまう。だから、ゲイのラブストーリーはそんなに得意ではなかった。でも、この作品は本>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

神秘的な映画。どんな悲劇的な状況であっても物事は捉え方による。諦めずに希望を失わずにいることが一番大切、ということ。専門家からするとどう見えるかは分からないけど、主人公パイのサバイバル術が凄い。水と食>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

バットマンシリーズの悪役ジョーカーの誕生秘話を描いた作品。あまりにも酷い内容の映画。こんなに暗いハリウッド大作は見たことがない。バットマン3部作の大ファン、バットマン3部作のジョーカーの大ファンとして>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

恋愛映画だけどSF要素の強い映画。「リトル・ミス・サンシャイン」を撮ったジョナサン・デイトン夫妻の作品とは思えないぐらいお洒落。色使いはとにかく明るくてカラフルなのに、本作のヒロインであるルビーのミス>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

遠藤周作の「沈黙」の実写映画。子供の時に大好きだった本だからドキドキしたけど、よくできていた。スコセッシは凄く好きな映画監督というわけではないけど、日本の小説を実写化した本作を日本人として見て、スコセ>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

どん底の状態の家族を主人公にしたコメディロードームービー。客観的に見ればめちゃくちゃどん底の状態なのに、主人公のオリーブのキャラクターと明るい演出で、めちゃくちゃポップな映画になっている。「負け犬の意>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

ウォール街の実在のトレーダー、ジョーダンベルフォートの伝記映画。成功してとにかく稼ぎまくったトレーダーが、人生では失敗に終わる物語。ジョーダンを演じるレオ様の演技の迫力が凄い!演出自体は金か酒か女かド>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

ミステリー映画。精神病やロボトミー手術に対する恐怖がテーマ。作品の作りはどんでん返しを狙っているんだろうけど、あまりにも雰囲気が不気味で演出されるあえての違和感が行き過ぎていて、意外感がそこまで強くな>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

アメリカの実在のマフィア構成員(ヘンリー・ヒル)を描いたクライム映画。アメリカ版ゴッド・ファーザーのような映画だった。ヤクザ者の自伝はどこか格好つけた回想になりがちだけど、本作は生々しく、全く格好良く>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

アメリカの社会派クライム映画。アルトサックスの音楽がとにかく終始めちゃくちゃ格好良かった。昔の映画だけど、古さを感じないのに映像に味があるよくできた作品。社会で不安定だったり鬱屈を抱えた層は誰しも主人>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

映画史に残るサスペンスの傑作。
マフィアのボスであるコリンズに育てられたサリバンと不良一族に生まれたビリーは共に警察学校を卒業、サリバンはマフィアの情報源としての警察官に、ビリーは潜入捜査官としてのマ
>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

真実の愛を描いた作品。エリザベス達五人姉妹の暮らす屋敷の隣にビングリーという金持ちが越してきて、姉妹とその結婚相手ばかり考えている母親は狂喜する〈起〉。ビングリーと相思相愛だった長女のジェーンが破談に>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

衝撃的なクライムサスペンス映画。もちろん残虐性や非道さも凄いけど、いわゆるB級映画にはないしっかりとしたメッセージを感じた。直接的にはよく分からないけど、世の中は決してお花畑ではないんだと。厳しい世の>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホに入ってる個人情報、ネット上の個人情報の扱いの重要さに気づく作品。突っ込みどころ満載だけど、着眼点はめちゃくちゃ良いと思った。主人公の婚約者富田がスマホをタクシーに忘れて、それを拾った男に乗っ取>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

世界一のSNSとなったFBの創業ストーリー。色々なユニコーン企業の誕生物語としても通じるところがありそう。影響されてベンチャーや起業を志す人が増えそう。独特のコマ回しと早口なセリフとかの演出で、ある意>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

完全にネタバレになるけど、二重人格を二重人格であることがラストのあたりまで分からないように描いた作品。ファイトクラブはあくまでもその一端で、見る人をミスリードするような仕掛けは凄いと思った。不気味さと>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

スラム街の実態。貧しい中で何を信じるか。お金か。愛情か。どんなに悲惨な状況であっても信じるものを間違えず、信じ続ければ報われる。もちろん映画でフィクションなんだけど、流れがよく出来ていて、主人公の気持>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

ディズニーの名作ライオンキングの3D実写版。生きる事とは。勇敢である必要はない。怖れを抱いても良い。でも何か失敗しても、いつかそれを乗り越えてありたいように生きていきたい。子ライオンが親の死を乗り越え>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

凄い映画。バレエの世界と人生を何かに捧げるプレッシャーによって人間が壊れていく様子を描いた映画。ニーナは母エリカの圧を感じながら、人生をバレエに捧げて生きてきた。プロデューサーのトマと一悶着あったもの>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

最高の映画だし、最高の映画作品。大げさでもなんでもなく、人生の価値を描いた作品。皆昔っから大絶賛しているけどなかなか見る機会がなく、ようやく初鑑賞。もっと早く見るべきだった。レオンは凄腕の殺し屋。マチ>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

ピーターラビットの実写化作品。やんちゃ好きのピーターは度々マクレガー家の庭を荒らしていたが、マクレガー爺さんが亡くなる。ところがハロッズを辞めた甥がやって来て、戦いが始まる。心優しいビアがマクレガーに>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

人生で一番大切なものが何か、考えさせられる映画だった。ロビンとプーの別れに始まる。大人になったロビンは仕事に忙殺されていて、家族を顧みることが出来ていない。そんな中プーと再会、一緒に故郷へ帰るが親友の>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

子育ての本質ってどこにあるのか考えさせられる作品。メアリーが登校するとその才能を如何なく発揮。孫の才能で自分の夢を叶えたいイブリンと姉の遺言で自由に育てたいフランクが養育権を巡って対立。和解し里親に預>>続きを読む

>|