このレビューはネタバレを含みます
面白かった 好みな映画 ストーリー
虚しく切なく苦しいけど
観てよかった
ラストのトラックに突っ込む秀一
そこからののりこの表情も
蜷川監督らしいというか
私は好きな終わりだったなあ
はるかもお母さんも秀一も
正直辛すぎるし失うものが多すぎる
登場する人物みな苦しい
いつか数年と時間が経って秀一は
この出来事をどう感じるんだろう
私が産まれる前の映画で
ニノもあややも若くて17歳の脆さがあって
なにか引き込まれる魅力があった
好みはわかれるかもしれないけど
あと画が綺麗
景色も絵も表情も光も
全部美しかった
ニノってこの時から演技凄かったんだ、
今の私と同い年で秀一を演じ切れるの凄いな
8.9.8.9.8