ピュンピュン丸

鴛鴦歌合戦のピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)
5.0
一発でとりこになりました!脱帽。この映画の魅力はなんだろう。幸せな気分になれる。初めてミュージカル映画を見たときはわざとらしさに嫌悪感を感じたのに、この映画の正確なジャンルがなんだかは知らないが、似たようなものだとしても、非現実的な感じが病みにつきになる。(^o^)

女優陣がどの娘もかわいく、その歌声が澄んでいて耳障りがいい。

誰かが歌い出すと、まわりの人たちがそれに合わせて体をゆらすんだけど、それがなんともはや、のどかで、癒やされる。まるで、誰かにあやされている赤ん坊のような気分になる。

志村喬、片岡千惠藏出演。こういう志村喬はたぶん初めてみるので、新鮮でよかった。みなさんのレビューで知ったが、あの馬鹿殿を演じているが、ディック・ミネだとは。すごい。

それにしても、なんとか歌合戦・・・。
漢字が読めない (^^;)

解決しました!
誰かの鳥のブログを読んでいたらこの漢字が出ていて、やはりその人も読めなかったらしく、それで書いてありました。
「おしどり」でした。スッキリ^ ^