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幽霊列車のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

幽霊列車(1949年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は本格密室殺人ミステリーっぽいが制作年代のせいかどこかおどろおどろしく怪作なかんじに怪談めく。とおもいきや中盤の怪人ゾンビ駅長登場でいっきに雰囲気がかわり。とうとつな地下が組織の秘密基地になっており夜毎幽霊列車をよそおい隠匿物資を集積させていたというまるで仮面ライダーなネタバレからいっきにドタバタアクションへ。でもまたも制作年代のせいか無声映画のようなシュールさがつきまといやっぱり怪作。そうじてやっぱりゾンビ映画。組織に電波洗脳させられたロボットゾンビ達がつぎつぎと駅長室牢にたたきこまれるとこなんかいかにも仮面ライダー。
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