柳家金語楼(山下)
花菱アチャコ(藤木)
横山エンタツ(石田)
羅門光三郎(駅長)
日高澄子(京子)
大伴千春(三田圭子 車掌)
大美輝子(美しい令嬢)
藤代鮎子(新婚の妻)
小松孝子(中年の女)
…
1949年 82分。大雨の夜、バスの故障で列車の駅に泊まることになってしまった客たち。夜中には「幽霊列車が通る。外に出てはいけない。」と駅長が言う。実は幽霊列車は隠匿物資の運搬列車で客の中には、物資…
>>続きを読む前半は本格密室殺人ミステリーっぽいが制作年代のせいかどこかおどろおどろしく怪作なかんじに怪談めく。とおもいきや中盤の怪人ゾンビ駅長登場でいっきに雰囲気がかわり。とうとつな地下が組織の秘密基地になって…
>>続きを読む大映の「七つの顔」から続く推理サスペンス映画の系譜に、東宝の金語楼、エンタツ・アチャコを迎え痛快コメディの中に怪談を加えたアボット&コステロ風の野淵昶監督の傑作。大雨の蒸し暑いある日、運転手伊達三郎…
>>続きを読む「作製社会式株映大」1949年
♪あの世のおばけはもう古い〜
今じゃおばけもニュールック〜
横文字多用のOPが面白い。
駅から温泉に向かう1台のバス。いろーんな面々を乗せて走るものの、豪雨のた…
デアゴスティーニで初観賞。これは掘り出し物かも。
ホラーのテイストをちょい匂わせたコメディミステリー。時代もあって全体的には雑な所も多いんだけど、なんか三谷幸喜みたいな印象を受ける。
田舎の温泉街…