TVで放映されていたのを何となく観始めたが、特に印象を残さないまま何となく終わってしまった(笑)。そもそもショーン・コネリーが西部劇という違和感に加え、ヌーヴェルヴァーグの映画でも際立ちすぎな目鼻が荒野に置くとまるで来訪した金星人(見たことないので知らんけどw)のように別世界のものに感じられるブリジット・バルドーという最大級の違和感で、ただでさえよくありがちで起伏に乏しいストーリーが輪をかけて全く頭に入って来なかった。マカロニウエスタンが全盛だった1960年代後半に調子に乗って?作られたけど中身が伴わなかった感じ。