シャラコのMaoryu002のレビュー・感想・評価

1880年、ニューメキシコにやってきたヨーロッパ貴族が先住民に襲われ、シャラコ（ショーン・コネリー）が彼らを助けるが、その後も先住民の執拗な追跡を受け、一行は馬を捨てて徒歩での逃亡を図る。

アクションも友情もロマンスも、すべて物足りなく感じてしまった。
西部劇で崖登りというアイデアは面白かったが、最後はなぜか肉弾戦。ショーン・コネリーが西部劇という時点で違和感はあったけど、かなりがっかりだった。

あのブリジット・バルドーが全く魅力的じゃないのがショック！