gurikomonaka

雨に唄えばのgurikomonakaのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.1
ミュージカルとの相性

自分はそこまでミュージカル映画が得意ではなかったという事実を再確認させられてしまった一本
個人的にミュージカル映画は、同ジャンルの中で更に2つにわけられる気がしていて、一つは物語のエッセンスとして歌や踊りをするものと、もう一つは踊りそのものを全面に推している作品だと思っている
そして本作は後者で、自分が苦手なのも後者なのだと思う

物語前編で感じたのがとにかく歌(特に間奏)が長い!
こういうのがあんまり好きじゃない自分は、最初こそハイレベルな長尺タップダンスに見とれていたが、中盤からは「はよ物語すすめてw」としか思えなかった・・・ホントファンの人すいません・・・

ララランドもめっちゃ見たいけど、もしかしたら自分の好みとは違う物かもしれないので若干怖い・・・w
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