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ドラキュラのfishmuttonのレビュー・感想・評価

ドラキュラ(1992年製作の映画)
2.2
ブラム・ストーカーのホラー「ドラキュラ」の映画化!観るか!てことで観賞。

私には響かなかった。眠たい話だった。
最初疲れてる時に観て寝落ち→改めて途中から観賞。
キアヌ・リーヴスが出ていてテンションあがった。

暗いシーンが多く、我が家のTVでは見辛かった。
私にはルーシーの夫候補3人の見分けがつかなかった。帽子かぶってたのがテキサスボーイ?
ドラキュラさん(ドラクル/ヴラド伯爵)の頑張ってるシーンの前に私が飽きちゃったのかな…。
人を惑わす存在らしいが、私には魅力的に見えなかった。
異形の物のときのドラキュラさんとおじいちゃんのときのドラキュラさんの方が生き生きして観ていて楽しかった。
ミナの緑のドレスが好みだった。

結局、愛が魂を救いに導くというのも、私にはあまりしっくりこなかったのかも。
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愛する妻エリザベータをおいて聖戦に赴いたドラクル。苦戦の末勝利するも、敵兵の策略で「ドラクルは死んだ」と勘違いしたエリザベータは川に身を投げる。帰還したドラクルは神を呪い、闇に居きる存在となる。

時は経ち、ロンドン。
エリザベータと生き写しで彼女が転生したと思われる女性、ミナの周囲で怪異がうごめく。ドラクルはミナを花嫁として迎え入れようとする。

ミナ:教師。弁護士の恋人と結婚の約束をした。婚約者がルーマニアに行き音信不通の間、ヴラド伯爵と出会い惹かれていく。
弁護士:ミナの恋人。レインフォース氏(?)の後任としてヴラド伯爵(老)の元へ行く。出世が見込まれるこの仕事の後で結婚しようとミナに申し出る。伯爵の城で女達に囚われるも脱出。
ヴラド伯爵:ルーマニアの奥地に住んでいる不気味な老人。ロンドンに屋敷を買った。下僕達に地面を掘らせ、土をロンドンに輸送。ミナの写真に目を奪われる。若→ロンドンに赴きミナに生の歓びを与え、彼女を虜にする。弁護士と結婚しちゃったミナを奪いにくる。
ルーシー:ミナの親友。金持ち。男にモテる。アーサー郷との結婚を決める。魔の物と交わり、次第に吸血鬼化していく。
アーサー郷:ルーシーの婚約者。
医者:ルーシーの夫候補だった。ルーシーの原因不明の変わりようにヘルシング博士を呼ぶ。
テキサスボーイ:ルーシーの夫候補だった。
ヘルシング博士:吸血鬼研究してるっぽい。吸血鬼討伐する。

吸血鬼の能力:オオカミ・コウモリ・ネズミなどを意のままに操る。霧や煙となって神出鬼没。嵐を呼ぶ。互いの血液を飲むことで相手を吸血鬼にする事が出来る。
討伐方法:心臓に杭&首チョンパ。
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