チャラン・ポ・ランタンの主題歌目当てで鑑賞。
映画館って音が良いね。
私はもっと謎が解けるスッキリ感が欲しかった。世界観映画という印象を受けた。
謎の向こうを仄めかし、思わせぶりに話が進んでそのまま終わった、というか。
地下世界やメカ、仄暗さにはワクワクした。好きな人はすごく好きなんだろうなと思った。
声優が伯山さんで驚いた。
依頼が舞い込み、探偵は調査のために情報屋の少女を治安の悪い地下世界“クラガリ”に送り込む。しかし、少女は捕らえられ、地下ギャングに身代金を要求される。かくして、昼行灯の探偵は“クラガリ”に足を踏み入れることとなる。そこには、自身の忘れ去られた記憶と秘密も隠されていたのだった。