きたる5に向けて(気が早い)見直してたが4は全くの初見だった。
3作目から19年空けての4作目、劇中設定も同様に19年経過した東西冷戦時代の1957年が舞台。
1作目のヒロインのマリオン(カレン・アレン)が復活、シャイア・ラブーフがそこそこ重要な役で出てたんだなぁ。
ケイト・ブランシェットがソ連のキャラ、イリーナ・スパルコをやっていたのはちょっとビックリ。
子供も楽しめるアドベンチャー大作でありながら設定にちょいちょいダーク要素あり。
過去作にもナチスやら心臓えぐり出しグロテスク描写やら。今回は赤狩りやスターリンのソ連と核実験が絡んでた。
クリスタル・スカルを探す冒険、だけどそのクリスタル・スカルも良いことばかり起こるわけでなく。
復帰登場のカレン・アレンと新規参加シャイア・ラブーフ、もしかしてこれは…と予想通りではあったがあれがベストだろうな。
歳を重ねたハリソン・フォードと年月を経たインディが無理なくマッチしてるのも良い。
過去三作に比べてスケールが大きくなりすぎた感はあったけどまあいいか。
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