TAIGA

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のTAIGAのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後の聖戦からもう19年が経った1957年の話で敵は安定のナチス軍と代わり、初登場のソ連軍。

年月が経過しているから、前作の最後の聖戦で登場したマーカスとインディパパが亡くなってしまってて、前作を見てすぐ視聴した自分は一瞬の出来事過ぎて悲しすぎた泣

けど、まさかのアークぶりのマリオンが再登場で激アツーー!そして、マットが再婚相手の子かと思ったらインディの子だった笑笑

ちらっと冒頭のシーンでアークさんも再登場してたし嬉しい。
それに気づいてアークの箱開いてたらソ連の人達一掃出来たんじゃないかな!?でも詠唱唱えないとだめなのかな笑

聖戦の時にパパにジュニア呼びはやめて言ってるのに、自分の子だと知ってからマットの事をジュニアっていったり、大学は卒業しておけっていったりパパ感でてて面白かった笑

今回は今までとは違ってSF方向だったけど、時代背景がちょうどアメリカとソ連の宇宙開発競争があった時期だから、そういう意味でもソ連が敵役だったのかな??

最後は最後の聖戦のエルザみたいに、マック物欲に負けて散っていったね。裏切った2人共ほぼ同じ終わり方だった笑笑

いきなり少し路線変更してた作品だからこれはインディの映画として違和感あってあまり受け付けない人もいるかもだけど

ストーリーも良かったしアクション、コメディ、テンポもよく終始飽きずに見れたから良かった!!

魔球の伝説が1番好きだけど、個人的にはその次ぐらいに好きかも
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