KotaroKinoshita

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのKotaroKinoshitaのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

現実はどうあれ、主人公が本名を共有するエイミー・アダムスのキャラクターのその後には映画として責任を持つべきなのではないかとは思う。
何をやっても同じ(褒めてる)ウォーケンからあのアプローチを引き出したスピルバーグはもちろん素晴らしいが、その裏でトム・ハンクスが地味にいい仕事をしているのを忘れてはいいけない。


演出0.8
人物0.9
構成0.7
驚き0.8
趣味0.7


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象